メディア戦略について
 先のソニー・ピクチャーズが携帯向けコミックに参入したというニュースは読売新聞の一面に登場したわけですけれども、7面にも関連記事がありました。以下その関連記事より抜粋。

・ コミックは世代や性別の枠を超えて最も親しまれているコンテンツである。
・ コミック出版は、作家と出版社、流通業者が強固な関係を築き上げており、新規参入が困難だった。
・ ソニーは’94年に雑誌を発刊。コミック市場に参入したが’01年に撤退。
・ ネット配信では著作権者の承諾があれば参入可能。
・ 大手出版社側は防衛策として、’90年代以降は、コミックの著作権を漫画家と出版社が共有する契約を導入 → 作者および作品の囲い込みを図り、独自にネット配信の専門部署を設置。

 今は自身が著作権を握る作家も多いわけですけれど、これが縮小される流れならば、出版社以外のメディア企業は少々難しい競争を強いられそうですね。
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by masaki_graffiti | 2005-08-23 05:54 | 電子書籍ニュース


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