「ほっ」と。キャンペーン
<   2005年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧
電子書籍を購入しない理由トップは「読みにくい」
 既にニュースサイトや各ブログで報じられてますが、

Japan.internet.comより
「400字以上」は苦痛、電子書籍を購入しない理由トップは「読みにくい」

 まぁ、概ねこんなもんかな、という感じです。ただ、電子書籍に関するアンケートを行なう場合、普段の紙書籍読書量や、本が好きかどうかなども合わせて調査してほしいなぁ、と常々思います。

 あと、このアンケートは「携帯電話を利用しているインターネットユーザー300人を対象に調査」とありますけれども、これは、

「携帯電話しか利用していないインターネットユーザー」

なのか、

「携帯電話も利用しているPCインターネットユーザー」

なのか明確にしてほしいところ。おそらく後者だと思うのですけど、携帯電話向けコンテンツに関するアンケートなら、前者も調査対象にして別の結果として公開してほしいなぁ。今回の結果と大きな違いは無いとは思うけれど、数字に少し変動があるのではないかと。

 DUOBLOGが開始されて驚いたのは、携帯電話だけでネット(EZweb内だけかもしれないけれど)を楽しんでいる方々がとても多かったことでした。そういう方ほど携帯向けダウンロードコンテンツを楽しんでいる気が、私はするのですけどね。
 また、携帯電話のみを端末として扱う人ほど、表示文字数や、文章の総文字数などに対するアレルギーも少ないと思うのですがどうでしょう。

 どこかそういうアンケートやってくれないかな。
[PR]
by masaki_graffiti | 2005-08-26 22:25 | 電子書籍ニュース
メディア戦略について
 先のソニー・ピクチャーズが携帯向けコミックに参入したというニュースは読売新聞の一面に登場したわけですけれども、7面にも関連記事がありました。以下その関連記事より抜粋。

・ コミックは世代や性別の枠を超えて最も親しまれているコンテンツである。
・ コミック出版は、作家と出版社、流通業者が強固な関係を築き上げており、新規参入が困難だった。
・ ソニーは’94年に雑誌を発刊。コミック市場に参入したが’01年に撤退。
・ ネット配信では著作権者の承諾があれば参入可能。
・ 大手出版社側は防衛策として、’90年代以降は、コミックの著作権を漫画家と出版社が共有する契約を導入 → 作者および作品の囲い込みを図り、独自にネット配信の専門部署を設置。

 今は自身が著作権を握る作家も多いわけですけれど、これが縮小される流れならば、出版社以外のメディア企業は少々難しい競争を強いられそうですね。
[PR]
by masaki_graffiti | 2005-08-23 05:54 | 電子書籍ニュース
ってぇ、バンダイは
前記事のつづきとも言うべき、今日知った事実。
もう始めてました。
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?i=20050817ea000ea

携帯向けコミック配信というのはEZwebから始めるところが多いなか、こちらはVodafoneでスタート。なんとなくですけど、ガンダムにはVodafoneが似合いますね。
[PR]
by masaki_graffiti | 2005-08-23 01:30 | 電子書籍ニュース
ソニーピクチャーも携帯コミック
読売新聞より
ソニーがコミック携帯配信参入、10作家300作品

関連プレスリリース(今回の件とは別件ですが関連ということで)

 参入に参入が続き、ますます競争に熱を帯びてきた携帯コミック配信。今度はソニー・ピクチャーズエンターテイメントが名乗りを上げました。既にいくつかの作者については配信していたそうで、今後は作家を拡充した形で展開するようです。

 かねてより携帯電話向け電子書籍は多くの人に支持されると思いながら、このブログをたちあげたわけですが、コミックがこれほどの時流を生むとは思っていませんでした。
 消費者コストは決して安くありませんし、一話ごとのボリュームも物足りないと私は感じたからです。しかし「漫画」というコンテンツの力をあなどってはいけない、と改めて思いました。「ふつうの書籍は買わないけど漫画は読む」という人はたくさんいるわけですもんね。

 現在は往年の名漫画家による作品を中心に配信されていますが、こういった名漫画家には隠れた名作が多いのも事実。個人的には水木しげるや松本零士の戦争漫画なども配信してほしいと思います。

 今後の携帯向け電子コミックのラインアップについての予測ですが、いわゆる新作が単行本と同時期に配信されるのはまだ難しいと考えます。当面なつかしい作品がつづき、そのなかでドラマや映画の原作、あるいは話題の社会問題ドキュメントをコミック化したものが配信されていくことになるでしょう。
 ドラマにしろドキュメンタリーにしろ、話題になっている間にメディア化してお金に換えたいでしょうしね。まぁ、こんなふうに考えるとコンテンツにお金を払うのが少々ばかばかしくなるのですけど。

 つぎの参入企業はバンダイあたりがガンダムを用いて・・・ってのはどうでしょう。アニメをコミック形式に落とし込んだタイプもいくつかあるようですし。私としては角川書店が『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』あたりを配信するとかなりのヒットを生むと思うのですが。
[PR]
by masaki_graffiti | 2005-08-22 06:42 | 電子書籍ニュース
ケータイ電子書籍サイト「いまよむ」オープン
ITmediaより
WIN専用電子書籍サイト「いまよむ」がオープン

 久しぶりにケータイ向け電子書籍のニュースを取り上げました。これまでにもいろいろニュースそのものはあったのですが、これといって取り上げるに値するものがなかったのが事実。しかし、この「いまよむ」はなかなか良さそうですよ。

 取り扱いジャンルは「書籍」「マンガ・アニメ」「写真集」の3ジャンル。合計2,000タイトルを用意とのことですから、現在WIN専用電子書籍サイトで蔵書数No.1と思われる電子書店パピレスDXが2,883タイトルということからみても、まずまずのタイトル数といえるのではないでしょうか。

 大沢在昌氏、京極夏彦氏、宮部みゆき氏など人気作家の作品も独占配信する予定とのこと。宮部みゆき作品などはJavaアプリ端末専用サイト「新潮ケータイ文庫」でしか読むことができなかったので、WINユーザーにとっては朗報と言っていいでしょう。

 私がもっとも注目したのは月額315円で会員になると、全書籍が20パーセントオフになるということ。つまり、現在電子書籍代で1,575円よりも多くかかっている人はこの月額会員になったほうがお得です。1,575円よりも多いというヘビーユーザーが私以外にどのくらいいるのかわかりませんが・・・。もちろん月額会員にならなくても利用でき、1冊だけ購入、もOKです。
 これまでも月額会員制のサイトはありましたが、オリジナルコンテンツが読めるだとか、蔵書内の一部が読み放題とかいうサービスはあったものの、全書籍が割引というサービスはありませんでした。「再販制度ってなくなったん?」とかいう言葉は置いといて、こうした割引サービスは利用者にとって歓迎すべきことでしょう。今後割引サービスにおける競争が加速することを祈ります。

 EZweb向けサイトは今日8月11日にオープン。iモード用は9月より開始とのことです。蔵書内容にもよりますが、私は既に入会考えてます・・・。
[PR]
by masaki_graffiti | 2005-08-11 01:59 | 電子書籍ニュース