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携帯電話で雑誌やカタログもありかも?
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電子書籍型コンテンツ配信システム「RealRead」、Googleで全文検索が可能に

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■カタログ

※JavaAppletが動作可能なブラウザが必要

 これ、なかなかよくできています。PDFデータを基にレイアウトやフォント情報を損なわずWEBブラウザで読める電子書籍です。将来的にはこういう形態で雑誌が刊行されて、データとして必要なページだけ印刷する、といったスタイルで読まれるかもしれません。段階的なズームアップができないので、ポイント数の低い文字はちょっと読みづらいところもあります。そういう意味では若干改善が必要かと思います。

 こういった形態の雑誌を携帯電話の電子書籍でもできないものかと思っていたら、こんな記事が↓

ITmedia
超高速ズームとスクロール。Picselの技術使ったフルブラウザ

 すでにこの描画エンジンを使ったドキュメントビューアが携帯電話に搭載されることも予定されてるそうなので、携帯電話の電子書籍にももしかしたら新風が吹く可能性もあるかと。それにしても上記URLにある動画、きびきびとした動作が圧巻です。

 PDFファイルをPCで読むときに、自分の読みやすいよう倍率変更して、マウスドラッグやユニバーサルスクロールで上下左右にスクロールさせながら読むのは結構骨が折れます。ComicSurfingのように予め指定された範囲に自動的にスクロールするほうが携帯電話では操作しやすいかもしれません。

 将来的にPDFのようなデータでケータイ版電子書籍が配信されるかどうかはまだわかりませんが、「はい、PDF見れますよー」というだけの芸のない配信ではなく、携帯電話での操作、閲覧性などにも配慮したものが出てくることを期待します。個人的には先の描画エンジンがComicSurfingに搭載されるのが一番スマートのような気がしますが・・・。
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# by masaki_graffiti | 2005-06-07 05:20 | 電子書籍について
ΣBook・LIBLIeの足かせは本??
ITmedia:
「電子書籍」はどこまで来たか

という記事を読んで。

 上記の記事では電子書籍専用端末(ΣBook、LIBLIeなど。以下専用端末)について多く書かれているのですが、その普及の足かせはあまりに本を再現しすぎたことにあるのではないかと思いました。その理由と専用端末の行方についてケータイ版電子書籍と絡めながら書きたいと思います。

 このエントリーでは、専用端末よりもケータイ版のほうが普及しているという前提で話を進めます。この前提はかなり私の感触によるところも大きいのですが、まず端末のユーザー数がケータイのほうがはるかに多いこと、また、各種マスコミから「ケータイで読書する人が増えている」といった報道がいくつかされていること、そしてケータイ向け電子書籍サイトが後発のものも少しずつ増えていることから、ある程度の市場見込みと普及がなされていると判断しました。

 ケータイ版電子書籍は、紙の書籍と比べれば画面が小さい。機種によっては文字がなめらかでない(アンチエイリアスされていない)。読み進んでしまうと後戻りがしにくい・・・などなど、読書を快適に行なうための機能としては欠点だらけです。
 しかし、逆に言えば「読書できるデバイス」として最低限のことはクリアできているデバイスである、と言うこともできます。そこに「すぐにネットに接続して書籍を購入およびDLできる」「バックライト液晶で寝床でも読める」「電車内など立っていても吊り輪につかまりながら片手で読める」「手を離しておいていても紙書籍のように閉じたりしない」「何冊も持ち歩くことができる」などのこれまでの紙書籍にはなかった細かい付加価値が付くこと、また紙書籍の数少ない欠点を補うことで(きわめてニッチかもしれないけれど)紙書籍が補えなかったユーザー層を得ることができた(と断言するほどは普及していませんが)と思います。もちろん「もともと普段から持ち歩いていたものだから邪魔にならない」というメリットも普及を促したことでしょう。
 “読書するための機能”(視認性、閲覧性など)が著しく紙書籍より劣っているのは明らかですが、本と接しにくい環境でも読書ができるようになった、というところが大きい。だからこそ紙書籍を愛する人たちとはまた別の人たちのなかで、ある程度の普及をなしえたのではないでしょうか。

 その一方で専用端末ですが、こちらは電子機器で実際の本を再現する、ということを強く意識して作られたものです。そうしますと、機能面で紙書籍を上回る部分よりも「だったら紙書籍でいいじゃないか」という紙書籍と同等の部分が多くなるような気がします。仮にその機能面の優劣は置いておいたとしても、紙書籍に近い形状・大きさ・重量・扱いやすさなどから、どうしても紙書籍との間でユーザー(消費者)を奪い合う関係になりがちだと思うのです。そうすると紙書籍の良さを知る人たちを電子書籍へ振り向かせるのは容易ではない気がします。

 では専用端末に生き残る道はないのでしょうか。そのひとつの答えが冒頭の記事にあると思います。「乱読消費者向け中古市場対策」「図書館対策」です。詳しくは冒頭に紹介した記事を読んでいただきたいですが、版元へ効率的にお金が入るという意味で非常に意義が大きいと思います。

 やはりネックは端末価格でしょう。ΣBook、LIBLIeともに3~4万円もしますから、本好きな方から見れば「そのお金あったら何冊の本が買えるんだ」と言われてしまいそうです。

 せめてニンテンドーDSくらいの値段であれば、比較的手ごろかなとも思えるのですが・・・そういえばニンテンドーDSも見開き二画面でした・・・なんでも将来的にネットと繋げられるようにするとか・・・ニンテンドーDSを開いて90度回転させると文庫本のようにも見えます・・・・・・妄想はこのくらいにしておきましょう。おしまい。
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# by masaki_graffiti | 2005-06-02 04:50 | 電子書籍について
今週のベスト10(2005年6月1日版)
 一週間も更新せずにいましたか・・・。ネタがないわけじゃないのですが、忙しいのと頭に留めてるネタが整理されていないのとで、更新してませんでした。空いた時間にケータイ読書も良いですが、ブログネタも整理せねば・・・。

 今週もマイカ デジタル Books News -2005年6月1日版-にトラックバック。

 第一位は先週もご紹介した『銀座ママが教える 「できる男」「できない男」の見分け方』です。まだ読んでいないのですが、タイトルからして、男性からも女性からも人気を集めていそうな気がします。

 つい最近ビットウェイブックス(Handyブックショップ)に『大人力検定』が入荷されたので、そちらを読んでいます。割とライトな内容で気軽に読めるのがよいかもしれません。数々の「こんなとき、あなたならなんと言う?」という質問に答えていくわけですが、私、割と正直なもので模範解答のような気の利いた回答を出せません・・・。相手が男性の場合に特に・・・。
 現実社会の会話において、特に大きな失敗はしてません(と思っています)が、「あのときもう少し気の利いた返事ができたらよかったな」と思うことは多々あります。冠婚葬祭などで普段あまり会わない方、初対面の方と会話した後によく思います。

 こういった実用書を読んで、自分の中できちんと理解せずに、いわゆる教科書どおりに会話をするのはどうかとも思いますが、ろくな会話ができないうちは教科書どおりのほうが良いかもしれませんね・・・。

今週のベスト10よりケータイで読めるもの(2005/06/01現在)
※ au 1X WIN端末にて確認

第一位 銀座ママが教える 「できる男」「できない男」の見分け方
    500円(税込)/ますいさくら/PHP研究所
    電子書店パピレス
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone
    どこでも読書
    よみっち

第三位 大人力検定
    525円(税込)/石原壮一郎/文藝春秋
    ビットウェイブックス

第四位 AERA SEX REPORTシリーズ
    157円(税込)/アエラ編集部(編)/朝日新聞社
    電子書店パピレス
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone
    どこでも読書
    よみっち

※ 全話セットはケータイ版にはありません。単刊158円(税込)となります。

第五位 頭がいい人、悪い人の話し方
    499円(税込)/樋口裕一/PHP研究所
    どこでも読書
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone
    よみっち
    電子書店パピレス
    ビットウェイブックス

第六位
第八位 鬼平犯科帳シリーズ
    各巻105円(税込)/池波正太郎/文藝春秋
    ビットウェイブックス
    どこでも読書
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone
※ランキングでは第73、74巻が紹介されていますがケータイ版は現在最もそろったサイトで第39巻までを販売。

第十位 沖ノ鳥島爆破指令
    630円(税込)/大石英司/中央公論新社
    ビットウェイブックス
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# by masaki_graffiti | 2005-06-02 00:08 | 今週のベスト10
今週のベスト10(2005年5月25日版)
 毎週更新されるマイカ デジタル Books News -2005年5月25日版-へ今週もトラックバック。

 第三位にますいさくら著『銀座ママが教える 「できる男」「できない男」の見分け方』がランクイン。テレビ番組などでもよく見かけましたので皆さんご存知とは思いますが、姉の志保さんとともに「ふたご屋」という会員制クラブをしています。
 もともと志保さんのほうが切り盛りしていて、さくらさんは執筆活動一筋。志保さんの闘病生活が始まるのを機に、さくらさんの銀座ママとしての生活が始まった・・・のだと記憶しています。

 できる/できないはともかく、「身だしなみ」だとか「品位」「礼節」といったことを見直すには良い一冊なのかもしれません。「見分け方」というからにはしぐさなどを含めた外見的なことと、話す言葉に注目していると思うのですが、実際はどうなんでしょう。
 私の読書もちょっと文芸作品が続いたので、こういう作品を読んでみるのもいいかも。

今週のベスト10よりケータイで読めるもの(2005/05/26現在)
※ au 1X WIN端末にて確認

第一位 AERA SEX REPORTシリーズ
    157円(税込)/アエラ編集部(編)/朝日新聞社
    電子書店パピレス
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone
    ビットウェイブックス
    どこでも読書

※ 全話セットはケータイ版にはありません。単刊158円(税込)となります。

第三位 銀座ママが教える 「できる男」「できない男」の見分け方
    500円(税込)/ますいさくら/PHP研究所
    電子書店パピレス
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone
    ビットウェイブックス
    どこでも読書

第四位
第五位 鬼平犯科帳シリーズ
    各巻105円(税込)/池波正太郎/文藝春秋
    ビットウェイブックス
    どこでも読書
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone
※ランキングでは第71、72巻が紹介されていますがケータイ版は現在最もそろったサイトで第37巻までを販売。

第七位 暗黒星雲のかなたに
    630円(税込)/アイザック・アシモフ、川口正吉(訳)/グーテンベルク21
    電子書店パピレス

第八位 宇宙戦争
    420円(税込)/H・G・ウェルズ、宇野利泰(訳)/グーテンベルク21
    SpaceTownブックスDoCoMo/au/Vodafone

※ 井上勇(訳)版
    315円(税込)
    電子書店パピレス
    どこでも読書
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# by masaki_graffiti | 2005-05-26 04:52 | 今週のベスト10
NTTソルマーレ、au-WIN向けコミック電子書籍サイト
※ 25日22:35追記および訂正あり

 そ、そう来ましたか・・・。このニュース見た瞬間、アイスコーヒー噴きそうになりました。
 たしかにNTTソルマーレはコンテンツ事業会社ですから、キャリアの縛りがなくても不思議じゃないですが驚きました。

 シーモアコミックというとau-WIN向けサイトでは「どこでも読書」「Handyブックショップ」などが配信していますが、ラインアップそのものは大きく違うようです。「eBookJapanコミック」のようにポイント制課金を導入するようで、いろんなサイトから自由に1冊ごと買いたいと思う私のような人はちょっと手が出しにくそうです。

 DoCoMoサイドでコンテンツ事業が成り立ちにくいから、とか、とりあえずそれが成り立つまでノウハウやモデルを構築するため、とかいろいろ憶測を呼びそうですが、こうして携帯コンテンツが活性することは良いことと思います。いや、正直とまどいは隠せないわけですが・・・。

※以下同日22:35追記

 追記以前は知らなかったのですが、「シーモア」はNTTソルマーレのオリジナルブランドとのこと。これまでは、そのシーモアブランドのコミックをEZブックとして別の会社が配信していたということのようです。

 ということは、そのシーモアコミックが予想以上に売れていて、「これはコンテンツ会社として指をくわえてみているわけにはいかない」と、独自にEZwebサイトを立ち上げるに至ったのかもしれません。
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# by masaki_graffiti | 2005-05-25 20:00 | 電子書籍ニュース(au)