※ 25日22:35追記および訂正あり
そ、そう来ましたか・・・。このニュース見た瞬間、アイスコーヒー噴きそうになりました。 たしかにNTTソルマーレはコンテンツ事業会社ですから、キャリアの縛りがなくても不思議じゃないですが驚きました。 シーモアコミックというとau-WIN向けサイトでは「どこでも読書」「Handyブックショップ」などが配信していますが、ラインアップそのものは大きく違うようです。「eBookJapanコミック」のようにポイント制課金を導入するようで、いろんなサイトから自由に1冊ごと買いたいと思う私のような人はちょっと手が出しにくそうです。 DoCoMoサイドでコンテンツ事業が成り立ちにくいから、とか、とりあえずそれが成り立つまでノウハウやモデルを構築するため、とかいろいろ憶測を呼びそうですが、こうして携帯コンテンツが活性することは良いことと思います。いや、正直とまどいは隠せないわけですが・・・。 ※以下同日22:35追記 追記以前は知らなかったのですが、「シーモア」はNTTソルマーレのオリジナルブランドとのこと。これまでは、そのシーモアブランドのコミックをEZブックとして別の会社が配信していたということのようです。 ということは、そのシーモアコミックが予想以上に売れていて、「これはコンテンツ会社として指をくわえてみているわけにはいかない」と、独自にEZwebサイトを立ち上げるに至ったのかもしれません。
by masaki_graffiti
| 2005-05-25 20:00
| 電子書籍ニュース(au)
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